今日も生きてる

慌ただしい毎日の中で感じたことをだらだら書いていきます。山歩き、キャンプ、生き物好き。

ゴジラ−1.0

やっと観てきた。

まず、最初の場面でびっくり。小さい子供もいたみたいだけど、大丈夫か、、?

あんな描写は今までなかったな。

 

全体を通して、今までの怪獣映画的なゴジラとは違う。そういうつもりで観に行くと、がっかりって人もいるのかもね。

 

私はのめり込んで観たけどね。

 

終戦直後の日本の様子を忠実に表そうとしたのだろうし、当時の人々の常識とか生活の様子とか、こんなだったのかなぁとか思いながら観た。

 

神木くん、数年前からいろんなコマーシャルで観てて、いいね~って思ってた。

今までのゴジラの映画は主役がゴジラだったけど、今回は神木くんが主役だなと思った。

 

神木くんに名前を呼ばれるたびにドキッとしたよ🤣

 

いろいろ突っ込みどころはあるって、いろんな人が言ってるけど、確かにそうだけど、それを超えるくらいリアルだった。

 

「恐れ入谷の鬼子母神」って言葉、普通の会話の中で初めて聞いた。蔵之介さんが言ったからか、違和感なく聞けた。

 

青木さんの、無念さ、怒り、悲しみの表現が伝わりすぎて苦しかった。

吉岡秀隆はあまり好きじゃなかったけど、一般人とはちょっと違う感覚の科学者的雰囲気が、誰にでも出せる味じゃないと思った。

 

山田裕貴くんは、うちでは人気の俳優さんで、いつもの雰囲気のままだなって思った。

 

安藤サクラ浜辺美波は、さすが。

 

そして、あの女の子の泣き方は、演技なの?

泣かせたの?

 

ゴジラ、今度はいつ日本上陸するのかな?