ある程度覚悟して観たつもりだったけど、
そこでそうなる?
え〜、そうなの?
って感じで展開が早くて、一瞬ほっとしたかと思うと実は違ってて、、、
救いのない話だった。
どうしても親の気持ちになってしまい、苦しかったし悲しかった。
岡田くんはやっぱりきれいだった。悪い役が似合うと思った。表情の一つ一つ、唇の端の動きとか、わざとらしく泣いてるとことか、ほんとに悔しそうな顔とか、もう一回観たいけど観たくない、観なければ良かった〜、でも観ておいて良かった〜、なんかいつまでもいろんな場面が甦って、勝手に頭の中で復習している、、、って感じ。
なんか、重い映画ばかり観がちだけど、ほんわかあったかい作品があれば、観てみたい。