今日も生きてる

慌ただしい毎日の中で感じたことをだらだら書いていきます。山歩き、キャンプ、生き物好き。

ゴールドボーイ

ある程度覚悟して観たつもりだったけど、

そこでそうなる?

え〜、そうなの?

 

って感じで展開が早くて、一瞬ほっとしたかと思うと実は違ってて、、、

救いのない話だった。

 

どうしても親の気持ちになってしまい、苦しかったし悲しかった。

 

岡田くんはやっぱりきれいだった。悪い役が似合うと思った。表情の一つ一つ、唇の端の動きとか、わざとらしく泣いてるとことか、ほんとに悔しそうな顔とか、もう一回観たいけど観たくない、観なければ良かった〜、でも観ておいて良かった〜、なんかいつまでもいろんな場面が甦って、勝手に頭の中で復習している、、、って感じ。

 

なんか、重い映画ばかり観がちだけど、ほんわかあったかい作品があれば、観てみたい。

52ヘルツのクジラたち

すぐ感想を書こうと思っていたのだけれど、実はゴールドボーイの印象が強すぎて、最初に観た52ヘルツの〜がどんなんだっけ?ってしばらく思い出せなかったのだ。

 

さて、感想。

1つの物語にいろんな要素が詰め込まれているので、人によってはどこをとらえるか様々だろうなと思った。

原作を読んだときよりも映画では、アンさんの物語ってのが強く出ていたと思う。

ロケ地の映像がきれいだったので、深く考えず物語の中にのめり込めば、しみじみといい映画だったと思うが、どうしても、ここはこうなんじゃとか、ちょっと違和感が、、とか気になるとこがあった。

 

でも、観て良かった。

もう一回、原作をじっくり読もう。

 

ロケ地めぐりをしたくなるが、大分か、、、。

映画2本立て

久しぶりに映画観てきた。

『52ヘルツのクジラたち』と、

『ゴールドボーイ』

 

52ヘルツ〜は、原作読んだときから映画化するとしたらキャスティングどうしようかなんて想像してたので、絶対観ようと思ってた。

 

ゴールドボーイは、岡田くんだから。

 

 

で、1日2本は疲れるけど、映画館に2日間行くのも面倒なのでね。とりあえず、上映時間を調べたら、、、どっちも1日1本しかやってない、、。

ほんとは、55歳から安くなるイオンシネマに行きたいけど、それだと時間的に無理。っていうか、あまり遅い時間はきつい。

なのでMOVIXにしたんだけど、ここは60歳から安くなるのね、惜しいっ!

 

で、無事に2本観てきた。

ゴールドボーイは観客5人だった。

感想はあとで。

少しずつ少しずつ

慣れるのは時間がかかるだろうなぁと思ってはいたが、毎日ほんとに少しずつこの部屋に馴染んでいく様子のふくちゃん。

 

ベッドの下だったら、なでなでしているうちにゴロンって横になるし、テレビを観ている私の前に走ってきてすぐ戻るって回数が増えたり、昨日はそのまま私の視界の中にとどまっていたり、まるちゃんと鼻チュしたり。

 

もともと甘えっ子みたいだから、ほんとはもっと近づきたいんだろうと勝手に思ってる。

なので、自分から来てくれるように、静かに待ってるよ。

魚の試食

ちょこっとドライブしたくて、女川まで行ってきた。いろいろ見てまわったけど、特に何も買わず、ただ、焼いた魚を一口大に切ってあるのを何個か試食させてもらった。

日本酒に合うねぇ~なんて言いながら。

 

下の公園に、遊具っていうか、芸術作品みたいなのがあっておもしろかった。

先輩さんちゃん

慣れるまでは時間かかりそうだなとは思ってたけど、やっぱなかなかベッド下から出てこない。

 

が、さっき初めて、さんちゃんと並んでいるところを撮った。

きっと、先輩として、この家で暮らすためのルールを教えているに違いない、と思いたい。

 

そして、ベッドの下に手を伸ばして、少しずつ触るようにしていたのだが、逃げることなく顔の周りを撫で放題だった。やった~🤣

中尾さん

インザスープのライブに行った。

1曲終わったとこで中尾さんが客席に降りてきて、みんなで中尾さんをぐるっと囲むように座った。

そしたら中尾さんがこっちを見て、「何歌う?」って聞いてきたので、「夜のかけ布団」って答えた。

歌い始めるとこで、ふくちゃんの鳴き声がした。

 

 

いい夢だった。