昨夜、いっちゃんのこと思い出して悲しい気持ちのまま寝たら、夢に出てきた。
なぜか、子供の頃住んでいた高畠町の家で、いっちゃんが外に逃げたので慌てて探しに行ったら、30メートルくらい離れた場所に座って私を見ていた。何か言いたげに。
ちゅーるを持って近づいたとこで目が覚めた。
よく考えたら、いっちゃんはちゅーる食べないんだった。失敗した。
もう一回、夢の続きを見たい。
夢でもいいからいっちゃんに会いたい。
私の頭の脇にぴったりくっついて寝ていたいっちゃん。
いっぱい思い出がある。
私が死ぬときは、今までの歴代猫たちが勢揃いしてお迎えに来てくれたらいいのにって思う。