松島に来た。
犬の散歩中のお母さんに声をかけたら、犬の話で止まらなくなった。そのあいだ、犬をずっとなでさせてもらった。
猫、何匹いるんですか?と聞かれ、2匹ですって言った自分にびっくりした。あ、一匹はこの間亡くなりましたって、訂正した。
まだ、いっちゃんがどこかから出てきそうな気がする。寝ている私の頭にぴたっとくっついているような気がする。
そうやって、心のなかで生き続けていくんだな。
遊覧船乗り場近くの広場でのんびりしていたら、ブルーインパルスの練習なのかな、自分の頭の上をぐるっと、何回か飛んでいった。
そして、この写真。
星だよね。
つい先日、職場の同僚で、一筆書きの星が書けない人がいたので特訓したばかりだったから、空に星が書けるなんてと感激。
そのうち、「ここらの人?遊覧船乗り場はどこ?」って、おっちゃんに声をかけられたので、すぐそこです、お船は9時からですよって呼び込みしてましたよって教えてあげた。
どこに行っても道を聞かれることが多い。
どこの場所でも違和感なく馴染むことを目標にしている私は、どこの場所でも地元の人と思われると、やった!って思う。