つれづれノートの最新刊も買ってあるのだけれども、1巻から読み返しているので追いつくまで最新刊は我慢することにした。
銀色さんの書いたものを読みながら、ちょくちょく立ち止まって自分のことを振り返るので、実はなかなか進まないのであるが、それが原因か、夢に出てきたのは、23年くらい前の子供たち。
ちょうど、息子たちと娘の年の差も実際と同じ感じだった。すごいね。
妙にリアルな夢で、4人でドライブ行ったんだけど、朝ご飯の時間になり、でもここの駐車場では火は使えないから、どっかキャンプ場に行こうか、なんて話している。
みんな素直だった。
そんなときもあったな。
懐かしい、、、。
あの頃、子どもたちには楽しく過ごしてほしい、私も楽しく暮らしていたいと思っていたけれど、大変なこと、いやなこともいっぱいあって、
それがどんな影響を与えたのだろうかとか、楽しい思い出もちゃんと残っているのだろうかとか、
考えるとちょっとキュンっと苦しくなる。
でも、一つ一つの小さな選択が間違ってはいなかったと思いたい。